「明日の福祉社会を先導する福祉のリーダー的存在の養成」という設立の理念を掲げ、平成12 (2000)年に開学した4年制大学です。保健・医療・福祉、教育などの領域において活躍できる人材を養成しています。社会福祉士、介護福祉士、保育士、幼稚園教諭、理学療法士、作業療法士、看護師などの資格・免許の取得をめざして、1000人を超える学生が、授業や実習だけでなく様々な課外活動を通じて、日々の学修に励んでいます。平成27(2015)年に「看護学部」と「大学院リハビリテーション学研究科」を開設、さらに令和6(2024)年からは総合経済学部 総合経済字科を新設予定。
経済学、経営学を軸に社会学の調査手法や情報リテラシーを活用し多角的な視点から課題解決に向かう、これからの時代に必要な「総合経済」を学び、全国最大規模となる100社以上の連携企業とともに地域に貢献する人材の育成を目指します。

「手づくりの温かさを持った教育」「金城から地球を歩こう」という設立の理念を掲げ、昭和51(1976)年に開学した短期大学です。三つの専門分野の学科から成り、学校生活をきめ細かくサポートするクラス担任制を採用し、専門的な知識・技能の学修やさまざまな資格の取得支援に加え、学外活動等を通じた視野の広い柔軟な思考力や、職業的・社会的な自立に向けた汎用的な力の育成に努めています。最近では地域の行政や産業界だけでなく、他大学との連携にも力を入れ、幅広い地域連携活動を展開しつつあります。卒業後は金城大学人間社会科学部への3年次編入学の道も開かれています。また2023年4月、ビジネス実務学科に「デジタルコミュニケーション」コースを開設しました。